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子宝漢方

子宝漢方

当店の相談件数で一番多い子宝相談。国も少子化対策で、体外受精の保険適応や児童手当・学童保育など打ち出していますが、子供を作らないのではなく授かりたいのに授かれないで悩んでいる方がとても多いように思います。
なぜ赤ちゃんを授かりたいと思っているのに授かれなくなっているのか。昭和 25 年のベビーブームの出生率は 4.2 人、現在の出生率は 1.4 人と 1/3 に減少しています。昭和 25 年にはなかった不妊治療専門の病院も多くなっているのに、なぜ出生率は減ってしまったのでしょう。昭和 25 年と今の生活習慣の変化に大きなヒントがあるはずです。
女性にはみな妊娠する力が備わっています。当店では漢方薬と養生の両面から妊娠する力を底上げするお手伝いをさせていただきます。

子宝漢方

こんなお悩みの方が多く相談されています

●自然妊娠を望まれている方

  • 年齢的に不安
  • 検査では異常がないのに妊娠できない
  • 男性に元気がない
  • 2人目が欲しい
  • 体外受精に抵抗がある
  • 不育症
  • 妊娠できない焦りやプレッシャーが強い

●体外受精をされている方

  • 良い卵が採れない
  • 胚盤胞にならない
  • 着床しない
  • 流産しやすい
  • 精子の質が良くない

漢方では!

漢方では不妊の原因を子宮・卵巣だけでなく、「体の冷え」「胃腸の働き」「体力不足」「ストレス」など、身体のどこがバランスを崩しているのか?何が足りていないのか?などを考えてお薬を調合していきます。

女性によく使われる漢方薬

女性によく使われる漢方薬

折衝飲
(せっしょういん)

生理痛や排卵痛が強く、
経血に塊が混じる
などの場合に
使います。

当帰芍薬散
(とうきしゃくやくさん)

から婦人の聖薬と呼ばれ、
婦人科疾患によく使われてきた薬。
冷え症でむくみやすい、疲れやすいなどの症状、
妊娠した場合の安胎の漢方として使います。

加味逍遙散
(かみしょうようさん)

生理前のイライラや不安感、涙が出る、
緊張感やストレスが強いなどで
自律神経の働きがコントロール
できていないときに使います。

補中益気湯
(ほちゅうえっきとう)

胃腸が弱く、食が細い、体力がない
などの場合に使います。
胃腸の働きを促して
子宮・卵巣の血流を良くします。

男性によく使われる漢方薬

男性によく使われる漢方薬

補中益気湯
(ほちゅうえっきとう)

精子の減少、痩せている、
疲れやすい、気力がないなど
体力的に不足した人に
使います。

桂枝加竜骨牡蛎湯
(けいしかりゅうこつぼれいとう)

ストレスが多く
精神的に疲れている、
眠りが浅く夢が多い、
神経質な方に使われます。

八味地黄丸
(はちみじおうがん)

五臓六腑の
生殖機能を司る「腎」の
機能を底上げして
精力アップしてくれます。

半夏瀉心湯
(はんげしゃしんとう)

下痢しやすい、
普段から軟便気味で神経質な方、
なかなか太れない方に
使います。

当店での治療法

上記によく使われる漢方薬を紹介させていただきましたが、人間の体質は似ているようでもそれぞれ違います。また妊娠しやすさは冷えも大きく関与してきます。
冷房での冷え・冬場の冷えなど、季節や気温によっても使う漢方薬が変わります。
また昔の女性はたくさんの子供を出産できていたのに、今の女性がなかなか授かれないのは食生活や住環境、睡眠、運動不足などが大きく影響していると考えられます。
漢方薬を飲むだけでなく、日頃の養生がとても大切になってきますので養生のアドバイスもさせていただき漢方薬と養生の両面から妊娠しやすいお身体づくりを目指していきます。

子宝漢方治療

当店では漢方薬と養生の両面から妊娠する力を底上げするお手伝いをさせていただきます。

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