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頭痛・偏頭痛
頭痛・偏頭痛の辛い症状でお悩みの方へ
あなたに最適な漢方薬をご提案します
偏頭痛は多くの人が悩んでいる体の不調です。病院の検査で脳や脳血管などに何の異常も見られないものの、定期的にやってくる痛みに薬が手放せないという方も珍しくありません。症状がひどくなれば、日常生活に重大な支障も出てきます。偏頭痛に長年悩まされ、さまざまな治療法を試しておられる方は、ぜひ一度、静岡駅から徒歩5分の医心堂薬局にご相談ください。
体質や改善したい症状に合わせた漢方薬を用いれば、偏頭痛が改善できる可能性があります。なお、当店では契約駐車場も完備しているのでお車でも来店可能です。
アクセスマップ・契約駐車場はこちら
頭痛・偏頭痛の症状
- 首や肩が凝り、頭がしめつけられる
- 目の奥が重く目がかすむ
- 発作的に頭の片側の激痛があり起きていられなくなる
- めまいや吐き気を伴う
なぜ痛むのでしょうか?頭痛・偏頭痛の原因

- 体の水分代謝が悪い
気圧や雨降り前などの天気に影響され、めまいや立ちくらみなどを起こしやすくなります。 - 血液循環が悪い
体が冷え、生理前に頭が痛くなります。 - 胃腸が弱い
冷たいものを食べたり胃がもたれた時に頭が痛くなります。 - ストレス
ストレスは体の緊張を誘発するため、首や肩が凝り頭痛や頭重を引き起こします。 - その他
風邪・副鼻腔炎・高血圧・低血圧・寝不足・二日酔い・間食が多い等
どんなことに注意すればよいの?
頭痛・偏頭痛の解消のために
- 水分代謝が悪い方は水分の取りすぎに注意しましょう。
- 血液循環の悪い方や胃腸が弱い方は冷たい飲食物や甘いもの、脂質分の多いものを避け、食べ過ぎに注意しましょう。
- 首や肩に冷房や扇風機の風をあてないようにしましょう。
- 首や肩を回すなどのストレッチをしましょう。
- パソコンやテレビの画面を長時間見ないようにしましょう。
このようなことに日頃から気をつけて生活をすることで頭痛・偏頭痛を軽減することができます。『でも、自己管理は難しい・・・。』『自分には自信がない。』という方は、漢方の力を借りてみませんか?静岡駅から徒歩5分漢方薬の医心堂がお手伝いします。
ご相談いただいたお客様の
症状と治療の経過をご紹介します
「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の規定より効能効果等に触れる部分については一部削除させていただいております。せっかく頂戴したのに申し訳ございません。

佐竹先生・医心堂スタッフ様
頭痛が酷く市販の薬を頻繁に服用していた所 漢方はどうか!と勧められて家族と共に試してみました。呑むだけなので問題ないかな…といった感じでしたが習慣になると何でもそうですが大変でした。
佐竹先生の指導の下 何とか我慢して飲み続けて2ヶ月半過ぎたころから違和感がなくなってきました。3~4ヶ月過ぎて今は不思議なくらい頭痛がないです。天候が悪い日はたまに痛くなりますが薬を飲もうと思いません 先生の指導・アドバイスを聞いた結果だな~と思います。さらに調子に乗ってダイエットにも手を出してしまいました。
約2ヶ月弱でしたが またまた佐竹先生の指導により6キロほど体重を減らすことができました。
始めて3ヶ月程たちますが体がかるくなり順調です。
病は気から とも言いますが佐竹先生のカウンセリングやトークなどなど あったかかったと思いました。
ありがとうございました。
T.O様 42歳

僕は長い間持病の影響で腹病、頭痛といった症状がでていて学校へ行くことすら困難でした。でも、漢方薬を飲み始めたら症状が次第に少なくなり今では登校することはもちろん体育の授業も普通に受けられるようになりました。また、2週間に一回の対面相談では症状の相談以外にも趣味などの話も楽しくでき心の支えになりました。ありがとうございました。
藤枝市 S.M様 女性 34歳
症状
- 起床時から頭痛がする。
- 痛む場所は日・時間によって違い、痛み止めを朝から飲まないと吐いてしまう。
- 鎮痛剤は毎日服用(多いときは1日3回)
- 首・肩こりがひどい。
- 生理痛がひどく3日間くらい鎮痛剤を服用する。
医心堂に相談
処方薬
- 「川芎茶調散」
生活の注意点
- 間食や水分摂取が多かったので、両方とも減らすようにする。
- 就寝前、体を温めるために5~10分間足湯をする。
漢方薬を服用してから…
15日後
- 最初の10日間は今までと変わらず毎朝鎮痛剤を服用した。
- 11~14日目までは多少頭が重かったが、鎮痛剤無しで過ごすことができた。
- 15日目に生理がきて生理痛がひどく鎮痛剤を服用した。
- 首・肩の痛みは相変わらずあった。
1ヵ月後
- 11日目以降は頭痛で鎮痛剤を使用しなかった。
- 急に振り向くなどして頭を振った際に、頭が痛くなりそうで不安だ。
- 寒い日・曇った日はまだ頭が重くなる。
→処方変更 - 「川芎茶調散合葛根湯」
2ヵ月後
- 生理痛は相変わらず治まらず鎮痛剤を使用していたが、頭痛は忘れてしまうほどほとんど気にならない。
- 首・肩のこりは根を詰めて仕事をしたときには感じるが、以前よりは楽になったのがはっきりと分かる。
3ヵ月後
- 漢方薬を飲み忘れてしまうくらい頭痛の辛さがない。
- ただ、生理痛のときは鎮痛剤が手離せない。
→処方変更 - 「芎帰調血飲第一加減」(頭痛が改善されたため生理痛を緩和する薬に変更)
処方変更1ヵ月後
- 全く生理痛がなくなり、頭痛もなく楽になった。
→その後2回生理がきたが2回とも生理痛がなく、頭痛も全くないので服用を中止。

医心堂 石川様
拝啓
師走の風が感じられるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。医心堂様には4年前の今頃の季節からお世話になりました。偏頭痛に悩まされて二十数年経ち、これは家系だから治らないだろうと半ば諦めていましたが、対症療法的な治療より時間をかけて根本的な体質改善をしたらどうかと思い、漢方療法を選択してみました。
処方して頂いた漢方薬を飲み始めてからは、日に日に頭痛が出にくくなってきていると実感はしていましたが、正直に言えば2年目くらいまでは一進一退な感じでした。それが3~4年経つ頃から、睡眠不足や過労など余程のことがない限り、ほとんど頭痛が出にくくなってきました。特に、石川様からは和食中心の食事の指導や、理にかなったアドバイスをしていただいたことも大きな力になったと思います。
今回は、いったん様子見で服用を休止することにしましたが、4年の間、相談に乗っていただいた石川様をはじめ、医心堂のスタッフの皆さまには大変感謝しております。どうもありがとうございました。
敬具
人間には本来、自然治癒力が備わっています。それらが積極的に働くように、病状の原因となる部分を漢方で整え改善していくことが大切です。 医心堂ではお客様一人一人とじっくりと話し合い、症状・状態・生活環境・体質をチェックし、お客様に最も合った漢方薬をお選びしています。ぜひご相談ください。
症状別一覧
- 子宝(不妊症・体外受精)
- ダイエット
- 便秘
- 腰痛・膝の痛み
- 坐骨神経痛
- 肋間神経痛
- 冷え性(冷え性改善)
- 子宮筋腫・子宮内膜症
- にきび
- がん
- アトピー性皮膚炎・じんましん
- 蓄膿症・後鼻漏
- 長引く咳
- おしっこの悩み(膀胱炎・頻尿・尿道炎)
- おねしょ・夜尿症
- 過敏性腸症候群(下痢・軟便)
- 生理痛・生理不順
- 頭痛・偏頭痛
- 更年期障害(のぼせ)
- 耳鳴り
- 多汗症・汗かき
- その他(痔・しもやけ・あかぎれ)
