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蓄膿症・後鼻漏
蓄膿症・後鼻漏の辛い症状でお悩みの方へ
あなたに最適な漢方薬をご提案します
鼻が詰まって苦しい、頭がボーっとする、集中力がなくなる。またはいつも喉に痰が絡んでいる、口の中がべたべたして気持ち悪い。
このようなつらい蓄膿症、後鼻漏の症状でお悩みではありませんか? 対症療法ではなかなか根本的な改善が難しい蓄膿症に、漢方薬を使いたいと思われる方も多いことでしょう。
蓄膿症や後鼻漏の漢方相談なら、静岡市の医心堂薬局におまかせください。経験豊富な薬剤師がじっくりかけてお話をお聞きし、最適な漢方薬を提案します。日常生活や食生活など、日頃から注意すべきポイントについても丁寧に説明し、根本から改善を目指していきます。
蓄膿症は長引いて悪化すると手術が必要となってしまうこともありますし後鼻漏は人と話すのが億劫になったりしてきます。まずはどんな症状でお困りなのかお気軽にご相談ください。
静岡駅から徒歩5分の好立地、近隣に契約駐車場も完備しています。初めての方もお気軽にご来店ください。
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メールやLINEでの無料相談も実施していますので、遠方にお住まいの方もお気軽にご利用ください。
どんな病気なの?
蓄膿症・後鼻漏(こうびろう)の原因・症状
鼻腔の周囲の骨の中にある大小4対の空洞を副鼻腔と呼び、普段は薄い粘膜で覆われ中に空気が詰まっています。ここに風邪などで炎症が起こり、膿などが溜まった状態が副鼻腔炎です。
蓄膿症の多くは急性副鼻腔炎を繰り返しているうちに慢性化したものをいいます。
症状の代表的なものは鼻水・鼻づまり・頭重感などです。鼻水は粘液性のものや膿性のものがあります。さらには鼻の通りも悪くなり、悪臭が出ることもあります。
後鼻漏は蓄膿症の一つです。鼻汁が喉へ下がり鼻の奥に痰のようにからまったり、喉に流れこんで口から出たりします。この症状を持つ患者さんは非常に増えています。朝起きて咳や痰が多く出る場合は後鼻漏の可能性が考えられるでしょう。
どんなことに注意していけばよいの?
蓄膿症の改善のために
日常生活
- 風邪の予防(手洗い・うがい・睡眠等)をしましょう。
- タバコは控えましょう。
- 鼻を強くかまないようにしましょう。
食生活

- 脂っこいものは控えましょう。
- 甘いもの(白砂糖を使った和菓子・洋菓子)は控えましょう。
※アイスクリームなどはやめましょう。 - 果物は食後に少量とる程度にしましょう。
- もち米は控えましょう。
- あくの強いものはさけましょう。
- 加工食品は避けましょう(インスタント食品・かまぼこなど)。
このようなことに日頃から気をつけて生活をすることで蓄膿症を改善することができます。『でも、自己管理は難しい・・・。』『自分には自信がない。』という方は、漢方の力を借りてみませんか?漢方薬の医心堂がお手伝いします。
蓄膿症・後鼻漏に用いる漢方薬に関するご質問
鼻の症状が良くなるまでどのくらいの期間飲めばよいの?
ほとんどの方は10~15日で効果があらわれます。鼻が通るようになった、喉に落ちる感覚が減ってきたなど、少しずつ快方に向かっていきます。治療期間としては病状によって前後しますが、4~6ヶ月が目安になります。症状が良くなっていけば、漢方薬の量を徐々に減らしていき最後は止めるようにしていきます。
人間には本来、自然治癒力が備わっています。それらが積極的に働くように、病状の原因となる部分を漢方で整え改善していくことが大切です。 医心堂ではお客様一人一人とじっくりと話し合い、症状・状態・生活環境・体質をチェックし、お客様に最も合った漢方薬をお選びしています。ぜひご相談ください。
症状別一覧
- 子宝(不妊症・体外受精)
- ダイエット
- 便秘
- 腰痛・膝の痛み
- 坐骨神経痛
- 肋間神経痛
- 冷え性(冷え性改善)
- 子宮筋腫・子宮内膜症
- にきび
- がん
- アトピー性皮膚炎・じんましん
- 蓄膿症・後鼻漏
- 長引く咳
- おしっこの悩み(膀胱炎・頻尿・尿道炎)
- おねしょ・夜尿症
- 過敏性腸症候群(下痢・軟便)
- 生理痛・生理不順
- 頭痛・偏頭痛
- 更年期障害(のぼせ)
- 耳鳴り
- 多汗症・汗かき
- その他(痔・しもやけ・あかぎれ)
