現在地:HOME ≫ 多汗症・汗かき
多汗症・汗かき
多汗症・汗かきでお悩みの方へ
あなたに最適な漢方薬をご提案します
「手のひらや脇の下が常に汗で濡れてしまい、こまめなケアが欠かせない」「汗をかきやすく、人に不快感を与えないか心配」「汗が多くて日常生活にも支障が出る」とお悩みではありませんか? このような症状は、多汗症の可能性があります。
多汗症は、自律神経の乱れやストレス・更年期障害などが原因で、治療に時間がかかることも珍しくありません。暑くもないのに汗をかき、日常生活に支障が出始めて悩んでいる方は、ぜひ一度、静岡駅から徒歩5分の医心堂薬局にご相談ください。
お客様の症状をじっくりとお聞きした上で、体質や症状に合わせた漢方薬を提案させていただきます。なお、相談はメールやLINEでも行っています。遠方の方もお気軽にご利用ください。
アクセスマップ・契約駐車場はこちら
多汗症・汗かきの原因・症状

原因
- 不安や緊張などの精神的負担により自律神経が乱れ、どっと汗をかいてしまう。
- ホルモンバランスの崩れ
- 更年期障害の一つ
症状
気温の変化や運動による発汗とは異なり、暑くないのに上半身や手のひら、足の裏、わきの下などの局部まで、異常なほど汗をかいてしまう疾患。
どんなことに注意すればよいの?
多汗症・汗かきの解消のために
- カタカナの食べ物(脂っこいもの)は控える
ハンバーグ・カレー・パスタ・ドリアなど
脂肪分の多い食事は汗腺の働きを盛んにさせます。 - コーヒー・紅茶などを空腹時には取らないようにする
カフェインは汗腺の働きを盛んにさせます。 - 刺激物(辛いもの)は控える
カラシ・わさび・しょうがなど - たんぱく質は肉よりも大豆類でとっていく
大豆たんぱく質のイソフラボンは発汗を抑える働きがあります。
納豆・豆腐など - 水分は制限しない
制限すると脱水症状になったり汗の匂いがきつくなったりする。 - その他
満腹まで食べない。(腹八分目)
睡眠は充分とる。
このようなことに日頃から気をつけて生活をすることで更年期障害を改善することができます。『でも、自己管理は難しい・・・。』『自分には自信がない。』という方は、漢方の力を借りてみませんか?漢方薬の医心堂がお手伝いします。
多汗症・汗かきに用いる漢方薬に関するご質問
汗が出なくなるまでどのくらいの期間飲めばよいの?
早い方ですと10~15日で効果があらわれます。現在の症状を100としたときにゼロにまで良くなることは難しい場合がございますが、顔の熱感がひいた、汗が滴り落ちることが少なくなった、冷や汗のような気持ちの悪い汗をかかなくなったなど、少しずつ効果はあらわれていきます。治療期間としては病状によって前後しますが、4~6ヶ月が目安になります。症状が良くなっていけば、漢方薬の量を徐々に減らしていき最後は止めるようにしていきます。
人間には本来、自然治癒力が備わっています。それらが積極的に働くように、病状の原因となる部分を漢方で整え改善していくことが大切です。 医心堂ではお客様一人一人とじっくりと話し合い、症状・状態・生活環境・体質をチェックし、お客様に最も合った漢方薬をお選びしています。ぜひご相談ください。
<症状別一覧
- 子宝(不妊症・体外受精)
- ダイエット
- 便秘
- 腰痛・膝の痛み
- 坐骨神経痛
- 肋間神経痛
- 冷え性(冷え性改善)
- 子宮筋腫・子宮内膜症
- にきび
- がん
- アトピー性皮膚炎・じんましん
- 蓄膿症・後鼻漏
- 長引く咳
- おしっこの悩み(膀胱炎・頻尿・尿道炎)
- おねしょ・夜尿症
- 過敏性腸症候群(下痢・軟便)
- 生理痛・生理不順
- 頭痛・偏頭痛
- 更年期障害(のぼせ)
- 耳鳴り
- 多汗症・汗かき
- その他(痔・しもやけ・あかぎれ)
