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がんと漢方
がんと漢方
がんと向き合う毎日に、
漢方でできることがあります
● これからどんな治療が始まるのだろう
● 抗がん剤の副作用に耐えられるだろうか
● 食欲が落ちて、体力がなくなってきた
● 治療を続けながら、少しでも元気に過ごしたい
そして、ご本人だけでなく、ご家族も同じように悩まれているのではないでしょうか。
医心堂薬局では、漢方だけでがんを治そうとするのではなく、病院での治療を大切にしながら、その治療を受ける「身体」を漢方で支えていくことを大切にしています。
がん治療で大切なのは
「治療」と「身体」の両方です
これらは、がんそのものに対して行う大切な治療です。一方で、治療を受けるのは患者様ご自身の体です。
治療が長くなれば、
● 食欲がなくなってしまう
● 吐き気がする
● すぐに疲れてしまう
● 体重が減ってきた
● 口内炎がつらい
● 下痢や便秘を繰り返す
● 手足がしびれる
● 白血球などの血球減少を指摘された
● 眠れなくなる
● 気持ちが落ち込む
など、さまざまな不調が現れることがあります。
そのため医心堂では、「がんだけを見るのではなく、がんと闘っている人の身体全体を見る」という考え方を大切にしています。
漢方の役割は
「身体を立て直す」こと
同じがん、同じ抗がん剤治療を受けている方でも、身体に現れる症状は一人ひとり違います。
漢方では、一人ひとりの身体の変化を見ながら、今、その方の身体に何が不足し、どこに負担がかかっているのかを考えていきます。
そして、
● 食べる力を守ること
● 眠る力を守ること
● 体力を守ること
● 回復する力を支えること
これらを大切にしながら体調を整えていきます。
抗がん剤治療中の方へ
しかしその一方で、正常な細胞にも影響を与えるため、副作用が現れることがあります。
漢方相談では抗がん剤そのものの代わりになることを目的とするのではなく、治療中に起こる体調の変化を少しでも軽くし、治療を続ける身体を支えることを考えます。
特に私たちが大切にしているのが、胃腸の状態です。
食べられなければ、身体を立て直すための栄養を十分に取り入れることができません。
そのため、
● 食欲が落ちてきた
● 食べると気持ちが悪い
● 少し食べただけでお腹いっぱいになる
● 下痢が続いている
といった変化を軽く考えず、その方の状態に合わせて対応していきます。
「食べられる身体」を守る
がんそのものによる消耗や、手術、抗がん剤、放射線治療などによって
胃腸が弱ってしまうと、
食べられない ▶ 栄養が不足する ▶ 体力が落ちる ▶ 回復する力も低下する
という悪循環につながることがあります。
だからこそ医心堂では、がんの漢方相談において
「きちんと食べられているか」をとても大切にしています。
漢方だけではなく、
毎日の食事や睡眠、排便なども一緒に確認しながら体調を整えていきます。
「血」を消耗している方
顔色が悪い、立ちくらみがする、疲れやすい、動悸がする、爪や皮膚の状態が悪くなるなど、その現れ方はさまざまです。
こうした場合には、単純に「元気をつける」のではなく、その方の状態を確認しながら、身体を養うことを考えていきます。
ほてり・口の渇き・口内炎などがつらい方
治療中、
● 口が乾く
● 口内炎ができる
● 体がほてる
● 寝汗をかく
● 皮膚が乾燥する
といった症状が出る方もいらっしゃいます。
漢方では、このような状態を体の潤いが消耗している状態として捉えることがあります。
この場合、体力が落ちているからといって、ただ温めたり補ったりすればよいとは限りません。
その時の身体の状態に合わせること。
これが漢方では非常に重要です。
がん治療中だからこそ
「一に養生、二に漢方」
これは、がんの相談でも変わりません。
どんなに良い漢方を使っても、食事が取れず、睡眠不足が続き、体力を消耗する生活が続けば、身体を立て直すことは難しくなります。
反対に、少量でも食べられるものを工夫する、睡眠を確保する、体調の良い日は無理のない範囲で体を動かすなど、毎日の小さな積み重ねが体を支えてくれます。
医心堂では漢方薬をお渡しするだけではなく、「今の生活の中で何を変えたらよいのか」まで一緒に考えることを大切にしています。
ご家族の方へ
そばにいるご家族も、
● 何かしてあげたい
● 何を食べさせたらいいのだろう
● 本人が弱っていくのを見るのがつらい
● 漢方を飲ませてあげたいけれど、抗がん剤と一緒でも大丈夫だろうか
と悩まれることがあります。
ご本人が来店できない場合は、
まずご家族からご相談いただくこともできます。
その際には、現在の治療内容や服用中のお薬、検査値、食事量、体重の変化、現在困っている症状などをできるだけ詳しくお聞かせください。
こんな方は
一度ご相談ください
● 抗がん剤治療中で体調管理に悩んでいる
● 食欲がなく、体重が減ってきた
● 疲労感・倦怠感が強い
● 吐き気や胃腸の不調がつらい
● 口内炎や口の渇きが気になる
● 手足のしびれや冷えが気になる
● 治療後もなかなか体力が戻らない
● 手術前後の体調を整えたい
● 少しでも体力を維持しながら治療を続けたい
● 家族ががん治療中で、何かできることを探している
初回相談では、
現在の状態を詳しくお聞きします
可能であれば、
① がんの種類・部位・現在の状態
② これまで受けた治療
③ 現在の抗がん剤・処方薬
④ 血液検査などの検査結果
⑤ 食欲・体重の変化
⑥ 排便・睡眠
⑦ 今、一番困っている症状
などを確認させていただきます。
お薬手帳や検査結果などがありましたら、ご相談時にお持ちください。
がんと向き合う時間を、
少しでも穏やかに
もちろん、がんそのものへの治療はとても大切です。しかし同じくらい大切にしてほしいのが、治療を受けているあなた自身の体です。
食べられること。眠れること。少し歩けること。
家族と話せること。今日一日を少し穏やかに過ごせること。
そうした毎日の積み重ねも、がんと向き合っていくうえで大切なことだと私たちは考えています。
医心堂薬局では、病院での治療を大切にしながら、
「治療を受ける身体をどう支えていくか」
という視点から、一人ひとりに合わせた漢方と養生をご提案します。
患者様ご本人はもちろん、ご家族からのご相談も承っています。
一人で抱え込まず、どうぞご相談ください。

監修・作成者 佐竹 康秀
医心堂漢方薬局 店主/薬剤師/鍼灸師/あんまマッサージ指圧師
漢方相談歴30年以上。「病院では異常がないと言われた不調」への漢方対応を得意としています。東洋医学(漢方・鍼灸・指圧)の視点から、お一人おひとりの体質に合わせた治療法をご提案します。
※本ページは、日々の相談経験をもとに作成・監修しています。
※本ページの内容は、診断や治療を目的としたものではありません。
参考文献・出典
「症候による漢方治療の実際」大塚敬節著
「漢方診療ハンドブック」 桑木崇秀著
お客様の声
「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の規定より効能効果等に触れる部分については一部削除させていただいております。せっかく頂戴したのに申し訳ございません。
私は、「乳がん」という病気になってしまい 毎日が、涙と不安ばかりの辛い日々でした。
そんな時、「佐竹先生と漢方」に出会いました。
最初は、漢方治療に戸惑いましたが、毎回通う様になって、体調の心配、悩みごとにアドバイスをいただき、いつしか楽しい時間となり、うれしかったですね。今は、家族のサポートもあって、とても元気になりました。まだ、ゴールではありませんが、漢方治療を卒業します。
たくさんの幸せをありがとうございました。
「漢方のおかげ」と感謝しています。
これからも元気でがんばります。
(E.Y様 女性)
平成19年の1月頃鼻血が止まらず耳鼻科に2〜3回通院し、その後今度は時々血尿が出るので、町のかかりつけのクリニックで血液検査をして頂きました。(以前尿管結石をしているので)だけどクリニックでは別に異常なしとの事でした。
そのうち又血尿が止まらなくなり、子供に勧められて専門の泌尿科に行き診察を受けました。
その結果膀胱に癌が5ヶ以上もあると言われショックでした。平成19年2月18日入院して19日に手術をしました。
退院後も癌という事で落ちこんだ毎日でしたが清水区のTさんに******************、*********************。最初は臭いが気になりましたが、これで元気に生きられるのだと思うと感謝しながら飲めるようになりました。***************************************************。
月に一回の診察に病院に行っても看護師さん達に何時も元気ですね・・・と言われます。此の間は先生に悪性の癌なのですよ!!
何て言われてちょっぴりショックでした。********************************************************。それに漢方薬がとどく度に絵手紙がそえられ気分がいやされ生かされている幸せを心より感じます。本当に有りがとう御座います。
福島県 S様









