現在地:HOME ≫ パニック障害
パニック障害
パニック障害(不安症)
その不安を我慢しない
● 突然、心臓がドキドキする
● めまいやふらつきで、動けなくなる
● 電車やデパートの人混みで気持ち悪くなる
● エレベータやトンネルに入ると息苦しくなる
● 起きてもいないことを考えて不安になってしまう
パニック障害や不安症の方は一度症状が出てしまうと「また起きたらどうしよう」という不安から、今まで普通にできていたことができなくなってしまいます。「病院で検査しても体には異常はない、でも体はつらい」といった状態から負のループにはまってしまい、益々回復を遅らせてしまいます。
パニック障害の原因と
漢方での治し方

パニック障害や不安症は、体が丈夫な方でも起こることがあります。ストレスや緊張が続いているのに休めない。悩みごとがあるけど誰にも相談できず、ずっと我慢してしまう。こうした状態が積み重なると、自律神経のバランスが乱れ、動悸や息苦しさ、不安感といった症状として現れてきます。
漢方では、体の中を流れる“気”(生命エネルギー)の働きを重視します。この“気”が不足したり流れが滞ったりすると自律神経のバランスが崩れてパニック障害や不安症を発症すると考えます。漢方は、この“気”を補うことや巡りを良くすることでパニック障害や不安症の症状を軽減していきます。
よく使う漢方薬
● 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
喉に何かつまったような違和感があって気分がふさぎがちな方に使います。
● 加味逍遙散(かみしょうようさん)
更年期の女性や、イライラや落ち込みがあって情緒が安定しない人に使います。
● 桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
些細なことにくよくよする、夢をよく見る、疲れやすい方の不安感に使います。
● 帰脾湯(きひとう)
胃腸が弱く、めまいや体が冷える傾向にある方のパニック障害に使います。
医心堂の漢方相談の流れ
① 詳しくお話をお聞かせいただきます
いつからつらいのか、どんなときにつらいのか、何が引き金になっているのか 、など体質も含めて丁寧にお話をお伺いいたします。
② あなたにぴったり合った漢方薬の調合
お聞きした症状、体質から今のあなたに最適な漢方薬を調合します。
③ 生活習慣のアドバイス
どうすると症状が早く楽になるのか、食事や生活面からもアドバイスさせていただきます。
店長 石川からの一言
今まで多くのパニック障害や不安症の方の相談を受けてきましたが、みなさまに共通していることは、まじめで責任感が強いという点です。周りに気を遣いすぎて人に頼ることができず、一人で抱え込んでしまう方が多いです。そして無理が重なった結果、動悸や不安発作といった症状が現れ、初めて病院を受診し「パニック障害 」や「不安症」と診断されるケースが少なくありません。
心と体はお互いに影響し合っています。体のバランスさえ整ってくれば不安発作は 起こりにくくなります。
病院の検査では異常がないと言われて安定剤を処方されたけど飲むのをためらっている方、病気ではないからと我慢してしまっている方、相談だけでも大丈夫です。まずはお気軽にお声がけください。
少しだけ自分の体をいたわることから始めましょう。

監修・作成者 石川 篤
医心堂漢方薬局 店長/薬剤師/生活習慣病予防士
老若男女問わず幅広い方の漢方相談を担当。
日頃より「お客様の立場に立った、丁寧で分かりやすい相談」を心がけ、生活習慣や体質を含めてお話をお聞きしています。
※本ページは、日々の相談経験をもとに作成・監修しています。
※本ページの内容は、診断や治療を目的としたものではありません。
参考文献・出典『漢方診療医典』大塚敬節 著









