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不妊(不妊症)
不妊症でお悩みの方へ
あなたに最適な漢方薬をご提案します
不妊症は、女性だけでなく男性も悩んでいる人が多い症状です。原因が不明であることも珍しくないため、病院で治療を受けても改善の兆しが見えないケースもあるでしょう。不妊症の改善方法はたくさんありますが、人によっては、漢方薬を用いた方法が効果的なこともあります。
病院やレディースクリニックなど他の治療で満足のいく結果が得られなかった方は、静岡市の医心堂薬局にご相談ください。お客様の症状や体質をお聞きし、その人に合った漢方薬を処方させていただきます。
相談はメールやLINEでも可能ですので、遠方にお住まいの方もお気軽にどうぞ。当店は静岡駅から徒歩5分の好立地で、契約駐車場も完備しています。
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どうして不妊になるの?「不妊」をまねく7つの原因
不妊症とストレス
不妊とストレスは密接に関係しています。長い間不妊治療を続けているとどうしてもストレスがたまりがちです。特に仕事をしている女性はストレスをためやすい傾向にあります。ストレスは女性ホルモンに影響を与えるだけでなく、体のバランスを崩す原因にもなるのです。
漢方薬には“気剤”というストレスによって崩れた体のバランスを立て直してくれる薬があります。
不妊と年齢
中国(漢方)では女性は7年・男性は8年の周期で体が変化し、女性は35歳・男性は40歳で性機能や生殖機能が低下していくと考えられています。体の生理機能を考えれば35歳までの妊娠が理想的ですが、現実的にはそう思う通りにはなりません。
当店では漢方薬の力で基礎体力を高め、卵子・ホルモン・子宮内膜を良好にしていきます。高齢の女性でも充分に妊娠できる母体づくりをサポートします。
冷え
西洋医学の病名にはない「冷え症」。冷え症の改善は子宝への最重要課題ともいえるでしょう。特に下半身の冷えは子宮・卵巣・卵管の冷えにつながり、生理不順や生理痛などの原因になります。
霜の張った畑にいくら種をまいても芽が出ないのと同じで、「冷え」の中では受精卵は育つことができません。
漢方薬で体の内側から温め「冷え症」を治療しましょう。
不妊の原因は女性ばかりではありません。
精力減退・精子数の減少・精子の運動率の低下など、男性側が原因になることも少なくありません。勃起しない・中折れしてしまう(射精できない)→性行為ができない。
精子の数が少ない・精子の奇形が多いなど、男性不妊の方もとても多いように感じます。
漢方(中国)では長きに渡り強壮・強精の研究がなされ、動物性の生薬を使った優れた薬が作られてきました。漢方薬で男性不妊も改善することができます。
第二子不妊
赤ちゃんが欲しいという思いに一人目も二人目もありません。第二子不妊も深刻な悩みです。
主な原因としては、第一子出産後充分な休息をとらず日常の家事や仕事に復帰して、予想以上に体力を消耗していることがあげられます。
まずは漢方薬で体力を回復して体のバランスをしっかりと整えましょう。
流産を防ぐ
せっかく妊娠しても体力のない人や精神的に疲れている人は、受精卵を守り維持する力が低下しています。
流産を繰り返してしまう人や、妊娠中の体調維持に自信の持てない方には安胎薬と呼ばれる漢方薬もご用意しています。
子宮内膜症・子宮筋腫・高プロラクチン血症
不妊の原因となるこれらの疾患は漢方では「瘀血(ふる血)」といい、血液の流れが悪く固まりや癒着をつくってしまう体質に分類されます。
漢方ではこの「瘀血」の改善を大変重視しており、体質や症状に合わせて何種類もの瘀血を取り除く薬が用意されています。
漢方薬は不妊治療に大きく貢献することができます。
漢方薬で不妊治療って?
不妊治療についてQ&A
どんな漢方薬を飲むのですか?
特に既製のものはございません。ご相談後、お客様の体質・体調・今までの経過等に合わせた薬をお選びします。何種類(5~20種程度)もの生薬を混ぜ合わせて“煎じ液”という液体にします。 ※当店で煎じて真空のパックに詰めますので、お客様が煎じる必要はございません。医心堂薬局は静岡駅から徒歩5分と駅からも近いため、お気軽にまずはお立ち寄りください。
どの位で赤ちゃんを授かりますか?
個人差はありますが、漢方薬の服用を続けて半年~一年後くらいで授かる方が多いように思います(体質が変わるのに、4ヶ月~半年くらいかかります)。 7年間不妊治療をされてきた方で、飲み始めて3ヶ月で授かるケースなどもありました。
男性にも原因はあるのですか?
20年前に比べて男性の精子数が2/3になったという調査報告もあります。赤ちゃんを授かるということは夫婦二人の共同の営みによるものです。精力減退・精子数減少・精子の運動率低下など男性側の原因も少なくはありません。お客様の体に合った漢方薬をおすすめさせていただきます。
産婦人科で不妊治療をしていても漢方を服用していいのですか?
基本的には構いません。排卵誘発剤やホルモン剤などによる副作用を軽くする力が漢方にはあり、並行して治療される方も大勢いらっしゃいます。ただあまり長く誘発剤やホルモン剤を使用するのは、卵巣や子宮を疲れさせてしまうのでおすすめはできません。
赤ちゃんが授かるまでどのくらいの期間飲めばよいの?
気になる症状(冷えや疲れなど)の改善については10~15日で効果があらわれます。個人差はありますが、漢方薬の服用を続けて半年~一年後くらいで授かる方が多いように思います(体質が変わるのに、4ヶ月~半年くらいかかります)。 7年間不妊治療をされてきた方で、飲み始めて3ヶ月で授かるケースなどもありました。
産婦人科で不妊治療をしていても漢方を服用していいの?
基本的には構いません。排卵誘発剤やホルモン剤などによる副作用を軽くする力が漢方にはあり、並行して治療される方も大勢いらっしゃいます。ただあまり長く誘発剤やホルモン剤を使用するのは、卵巣や子宮を疲れさせてしまうのでおすすめはできません。
不妊治療以外のお薬も服用されている場合は、一部飲み合わせの悪いものもありますのでお教えください。
人間には本来、自然治癒力が備わっています。それらが積極的に働くように、病状の原因となる部分を漢方で整え改善していくことが大切です。 医心堂ではお客様一人一人とじっくりと話し合い、症状・状態・生活環境・体質をチェックし、お客様に最も合った漢方薬をお選びしています。ぜひご相談ください。
症状別一覧
- 子宝(不妊症・体外受精)
- ダイエット
- 便秘
- 腰痛・膝の痛み
- 坐骨神経痛
- 肋間神経痛
- 冷え性(冷え性改善)
- 子宮筋腫・子宮内膜症
- にきび
- がん
- アトピー性皮膚炎・じんましん
- 蓄膿症・後鼻漏
- 長引く咳
- おしっこの悩み(膀胱炎・頻尿・尿道炎)
- おねしょ・夜尿症
- 過敏性腸症候群(下痢・軟便)
- 生理痛・生理不順
- 頭痛・偏頭痛
- 更年期障害(のぼせ)
- 耳鳴り
- 多汗症・汗かき
- その他(痔・しもやけ・あかぎれ)
