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痔・しもやけ・あかぎれ

すぐになんとかしたい症状でお悩みの方へ
あなたに最適な漢方薬をご提案します

医心堂では様々な病気・症状でお悩みの方の手助けをさせていただいています。病気が分からないお客様でも病状や生活習慣を伺い、どのような病気かを判断し、原因を突き止めます。その上でお客様の体質に合った漢方を勧めています。
漢方は身体の中から治癒をしますので、多くの病気に効果があります。
いま病気でお悩みの方は、お気軽に医心堂にご相談ください。

以下のような症状でお悩みの方にもご利用いただいています。どうぞご相談ください。

各症状をクリックすると、その項目にジャンプします。

いつもお尻を気にしていましたがそれも忘れるようになりました。お通じも順調です。
お客様の声より

どうして痔になるの?痔の症状と原因

おしりが痛い・出血する・腫れてきた・かゆいなど肛門のいろいろな病気を総称して「ぢ」と呼びます。動物とは違い人間は2本足で直立して生活するので避けられない病気といわれています。
便秘・妊娠・日本式座法・直腸炎・肛門付近の腫瘍がもとで痔の症状が出ます。
肛門の近くの血管は細かい網目のように細い血管が絡み合ったデリケートな仕組みです。様々な原因で血の巡りが悪くなり「うっ血(瘀血)」を起こします。うっ血した静脈は風船のようにふくらみ炎症を起こし、こぶ状のものになります。これが「ぢ」の中で一番多いとされるいぼ痔です。それ以外に肛門周囲炎・痔ろう・切れ痔があります。

どんなことに注意していけばよいの? 痔の解消のために

 
  • 下痢・便秘に注意しましょう。
  • 座り続け・立ち続けの多い仕事の方は適度な運動をしましょう。
  • 毎日入浴をし患部はいつも清潔にしましょう。
  • 体を冷やさないようにしましょう。
  • 食生活で避けたいもの

お酒・コーヒー・香辛料(わさび・からし・しょうが・七味など)
肉(野菜・海草を主に食べる。冷えがきついときは生野菜を避ける)
果物(特に柿)・もち米・砂糖を使ったもの

このようなことに日頃から気をつけて生活をすることで痔を改善することができます。
『でも、自己管理は難しい・・・。』『自分には自信がない。』という方は、漢方の力を借りてみませんか?漢方薬の医心堂がお手伝いします。

ご相談いただいたお客様の症状と治療の経過をご紹介します。

静岡市 Y.K様 男性60歳 

症状

  • 排便時に痛み(ヒリヒリ感)がある。出血をする。
  • 肛門部が痛む。
  • 切れたときは痛みがひどく横にならないといられない。
  • 便秘がひどく浣腸を使わないと出ない。1日4~5回使用。
  • 病院で痔の坐薬をもらい4~5年経つが、使用頻度が増えてきた。
  • 冬場は足先が冷え、顔がのぼせてしまう。

医心堂に相談

処方薬

  • 「乙字湯」
  • 「桂枝茯苓丸」

生活の注意点

  • わさび・カレーなど辛いものを控える。
  • 最低1日30分は散歩し血行を促す。

漢方薬を服用してから…

15日後

  • 出血することがなくなった。
  • 寝る前は残便感が残り浣腸を使ってしまうが、それ以外で浣腸を使うことはなくなった。
  • 排便時の痛みやしみる感じは多少良くなったが、まだ出血するのではないかと不安。
  • 足先の冷えは依然としてある。

1ヵ月後

  • 排便時の痛みやしみる感じはだいぶなくなってきた。
  • 排便時に不安に感じることもあるが、以前よりも不安感はなくなってきた。
  • お通じも浣腸を使わないで出るようになってきた。

2ヵ月後

  • 以前まではお尻に神経がいっていたが、まったく気にすることがなくなった。
  • 足先の冷えは全くなくなったわけではないが、だいぶ温まっている感じがする。
  • 顔がのぼせることがなくなった。

3ヵ月後

  • 浣腸は全く使わなくなった。
  • 痛み・しみる感じ・痒み・切れが全くなくなり、以前の状態がうそのように改善された。

4ヵ月後

  • お通じが順調に出る。
  • 痔も落ち着いている。
    →しばらく服用を続け様子を見ることに。

医心堂ではお客様一人一人とじっくりと話し合い、症状・状態・生活環境・体質をチェックし、お客様に最も合った漢方薬をお選びしています。ぜひご相談ください。

しもやけ・あかぎれ

飲み始めて1ヵ月半で手の先が温まるのを実感。
孫が喜んでくれるのが何よりうれしいです。

お客様の声より

しもやけ・あかぎれの原因・症状

しもやけ・あかぎれは昔の病気だというイメージがありますが、最近ご相談が増えています。最低気温が5~6℃ぐらいになると発症します。

 

原因の一つは血行不良です。寒さや冷えのために血液が隅々まで十分いきわたらず、栄養補給が不十分になるためです。また体質素因があると寒さの影響を受けやすくなります。
漢方の考え方では「瘀血(おけつ)」と「冷え」が関係しています。血流を良くし体を温める漢方薬を使います。

しもやけ・あかぎれの改善のために

  • 寒い時は手袋・帽子・マフラーなどで体を冷えから守りましょう。
  • 窮屈な靴は足先の血行を悪くするので避けましょう。
  • 濡れた手足はよく拭きましょう。
  • 1日に数回靴下をはきかえると効果的です。
  • 冷たい水分の取りすぎは体を冷やすので摂り過ぎに注意しましょう。
  • にんにくやしょうがは体を温める作用があります。少量をこまめに取りましょう。
  • お風呂にゆっくりつかり血流をよくしましょう。
  • 大豆・ごま・うなぎ・小麦胚芽などビタミンEを多めに取りましょう。

さらに詳しい養生については冷え性のページをご覧ください。

このようなことに日頃から気をつけて生活をすることでしもやけ・あかぎれを改善することができます。
『でも、自己管理は難しい・・・。』『自分には自信がない。』という方は、漢方の力を借りてみませんか?漢方薬の医心堂がお手伝いします。

お客様の声をご紹介します。

「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の規定より効能効果等に触れる部分については一部削除させていただいております。せっかく頂戴したのに申し訳ございません。

がつらくなって既に十年以上。毎年、朝晩の冷えが気になる11月ごろからしもやけができ始め、手足の指や耳まで冷えて赤く腫れ、かゆみと痛みがつらくてたまりませんでした。病院へ行っても同じ薬が処方されるだけ。自分なりにマッサージやお湯につけても、根本から治るわけではないのですべてが一時しのぎ。孫に「おばあちゃんのお手手はいつも真っ赤で痛そう!」と言われ、冬場は手をつないでお散歩にも行けず。そんなある日“漢方で血流を改善”というのを目にし、思い切って先生のところへ相談に。************************************************************。孫が「おばあちゃんの手が赤くない!」と喜んでくれるの何よりうれしくて。本格的な寒さはこれから。でも今年はこれまでにない楽しい冬になりそうです。

人間には本来、自然治癒力が備わっています。それらが積極的に働くように、病状の原因となる部分を漢方で整え改善していくことが大切です。 医心堂ではお客様一人一人とじっくりと話し合い、症状・状態・生活環境・体質をチェックし、お客様に最も合った漢方薬をお選びしています。ぜひご相談ください。

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