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後鼻漏
後鼻漏
喉に痰が絡む・鼻水が落ちる
…それ後鼻漏かも
しれません!
喉に流れ落ちる不快な鼻水、咳払いや違和感が続く後鼻漏。人に伝えにくく、長く悩まれている方も少なくありません。
「年のせい」「体質だから」とあきらめる前に、まずはお気軽にご相談ください。 合言葉は「一に養生、二に漢方」です。

後鼻漏とは?
後鼻漏(こうびろう)とは、鼻水が喉の奥に流れ落ちてしまう状態を指します。病名ではなく鼻汁が喉に落ちてくる症状の事を言います。通常の鼻水は前方から排出されますが、後鼻漏の場合は喉に落ちてしまうため、以下のような不快な症状を引き起こします。
こんな症状はありませんか?
●喉に常に粘つく痰がある感じ(痰が貼りついている違和感)
●咳や喉のイガイガ
●口臭や声のかすれ
●朝起きたときの痰・咳
●口の中の粘つき
●人と喋っていると咳払いする
●喉に鼻汁が落ちてくる
原因としては、慢性副鼻腔炎(ちくのう症)・アレルギー性鼻炎・花粉症・風邪の後遺症などが考えられますが、原因になる疾患がなく症状がある方も少なくありません。
なぜ後鼻漏は長引くのか?
後鼻漏は単なる鼻水が落ちる症状ではなくて、体質や生活環境が影響して慢性化することが多い症状です。
●冷え・水分代謝の弱さ(むくみやすい、胃腸が弱い)
●胃腸機能の弱り(消化力の低下・就寝前の飲食)
●アレルギー体質(花粉・ハウスダスト)
●自律神経の乱れ(睡眠不足・ストレス)
●逆流性食道炎(遅い夕食・脂っこい食事・アルコール・カフェイン)
●気圧・季節変化(梅雨・台風・秋雨・冬の乾燥)
そのため「薬で一時的に止める」だけでは再発しやすく、体質そのものを整えることが大切です。
漢方で考える後鼻漏
東洋医学では、後鼻漏の背景に「痰湿(たんしつ)」と呼ばれる体内の余分な水分や粘液が関係していると考えます。
体の水分代謝がうまくいかず、余分な水が鼻や喉に滞ることで、後鼻漏として鼻汁が喉に落ちたり、喉に痰のからむ症状が起こります。
また、気の巡りが悪くなると痰が排出されにくくなり 、喉の違和感や咳が長引くことがあります。
体質別の後鼻漏アプローチ
■冷え性タイプ■
冷えることで鼻粘膜が刺激されて鼻水を発生させてしまいます。また水分代謝が低下するため鼻水や痰が停滞してしまうため鼻水や鼻づまりを起しやすくしてしまいます。温める作用のある漢方薬を使います。
よく使われる漢方薬:葛根湯、葛根湯加川芎辛夷など
■熱タイプ■
鼻や喉の粘膜が熱を持って炎症している状態。いつも鼻がつまっている、鼻息が熱い、痰の粘りが強い、喉にへばりついていて咳払いが多いという特徴があります。粘膜や気道の熱を冷ます漢方薬を使います。
よく使われる漢方薬:辛夷清肺湯、荊芥連翹湯など
■湿気タイプ■
梅雨や台風の時期に症状が悪化する人や日頃から油物やお菓子類が多い人は身体に湿気が溜まりやすいといえます。鼻汁が透明で水っぽい、たくさん出るのが特徴です。利水作用と言って体の余分な湿気をとる漢方薬を使います。
よく使われる漢方薬:小青竜湯、二陳湯など
■気虚タイプ■
疲れやすく風邪をひきやすい人は、免疫力や抵抗力が低下して後鼻漏が長引きやすいです。補気薬と言って元気の気を補います。
よく使われる漢方薬:補中益気湯、十全大補湯など
後鼻漏改善のための
生活アドバイス
●冷たい飲食を控え、温かいスープやお茶をとる
●満腹まで食べない
●適度な運動で代謝を上げる
●室内の湿度を調整(乾燥しすぎ・湿気すぎに注意)
●睡眠をしっかりとって、自律神経を整える
●シャワーではなく入浴して身体をしっかり温める

医心堂薬局での漢方相談
静岡市の医心堂薬局では、後鼻漏や慢性的な鼻の症状に対して、今までの経過や体質や生活習慣を丁寧にカウンセリングしながら漢方薬をご提案しています。ご相談では、体質や生活習慣など詳しくお伺いし、一人ひとりにピッタリ合った漢方薬を調合していきます。
TEL. 0120-88-9301
受付時間:AM10:00~PM7:00(平日) AM10:00~PM6:00(土曜・日曜) 定休日:祝祭日
後鼻漏 Q&A
(よくある質問)
病院で治らなかった後鼻漏でも漢方で改善できますか?
体質や症状に合わせた漢方薬を続けることで、慢性的に続く後鼻漏が改善するケースは多くあります。
どれくらいで効果が出ますか?
15日分づつ漢方薬を調合していきますが、その15日分で症状の3~4割くらい軽減したという方が多いです。
市販の漢方薬でもいいですか?
慢性化してなかなか良くならないようでしたら、その人の症状や体質に合った漢方薬を調合していった方がいいと思います。
どんな人が後鼻漏になりやすいですか?
蓄膿症やアレルギー性鼻炎などを持っている方はなりやすいといえますがそのような疾患がない方でも後鼻漏になる方は少なくありません。「幼少期に中耳炎になりやすかった」「平熱が36度以下の体温が低い方」「甘いものが好きで間食が多い人」なども多いように思います。
漢方薬を飲んでいる方は何歳くらいの人が多いのでしょうか?
後鼻漏は幅広い年齢層でお悩みの方がいらっしゃいますので若い方もご年配の方も飲んでいらっしゃいます。症状を放っておくと悪化される方が多いので気になったらお早めに治療されることをお勧めします。
お客様の声
医心堂 佐竹様
風邪でもないのに、咳が出る、たんがうまく切れなく辛かったです。
漢方を飲み始めてから、咳も出なくなり、たんも切れる用になり、楽になりました。飲む前の事を思うと、うその用です。
大変ありがとうございました。
(S.N様 71歳)
医心堂を訪ねたのは今から2年3ヶ月前でした。
その年は息子の就職・引越などで忙しく体調を崩してしまいました。
一番つらかったのは後鼻漏の症状でした。耳鼻科で薬を処方されても一向に症状がよくなりませんでした。
友人に相談すると”漢方が良いかもよ”と言われ、すがる思いで訪ねました。後鼻漏の他に更年期にも突入していたので、疲れやすさ、肩コリ、血圧が高くなったり、耳鳴り…など次々と症状がでてくるようになりました。
佐竹先生はその都度、症状にあわせて漢方を処方してくれたおかげで症状もじょじょにですがよくなっていきました。最近は少しさぼり気味ですが、足湯や食事にも気をつけて今後は生活していきたいと思います。
卒業できるのはうれしいのですが、診察に行く度、私の息子の話や愚痴などイヤな顔せず聞いてくれたのも私にとって癒しの時間でした。そんないやしの時間がなくなるのは残念です。
佐竹先生をはじめ、医心堂のスタッフの皆様、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
H.M様 49歳
佐竹先生。
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ほんとうにお世話になりました。ありがとうございました。
ちょうど1年前のある日、食材の買い出しを終え帰路についた私は不安な気持ちで歩いていました。そのときふと目に入ったのが「医心堂」の看板で、その時は「そうだ、漢方が私の不安を取り除いてくれるかもしれない。」と思い、お店の中へ入っていきました。そこで、佐竹先生と運命的な出会い(!?)をしたのです。
私は、静岡市の行う集団検診のX線検査で、肺に白い影が見つかったこと、保健所の指示で総合病院で検査を受けたこと、その結果肺癌や肺結核ではないと診断されたこと、しかし肺に入り込んでいると思われるある種の菌の確認のため数回痰の検査をし、結局何も見つからなかったこと、しかし3か月くらい経っても肺の影が消えないため医師からステロイド服用を勧められたことなど、佐竹先生にお話ししたことを記憶しています。
先生に何度か申し上げましたが、毎年夏バテで食欲をなくしていた私が、今夏のあの暑さの中で体は疲れても不思議に食欲は無くならなかったことは、****************************。
10月に70代に突入したと同時に「佐竹漢方学校」を無事卒業できたこと、改めて心からありがたく思っております。
気さくでユーモラスなお話の仕方で接してくださる先生につられて私も病状に関係のない余分な世間話などをして先生にご迷惑をおかけしました。お許しください。
先生は、ステロイド服用をどうしても受け入れられないという私の気持ちをわかった下さって、改めてその頃の私の体調、症状を聞いてくださいました。**********************。
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あれから1年、気候の変化やその日の体調によって、症状もいろいろと変化しましたが、少しずつ良い方向へ進んでいると感じていました。
1日1日の状態を表す表に、先生からご指示をいただいたその日の状態を点数で表すことは特任私の気持ちを力づけてくれました。最高点の「5」になるように頑張ろうと。
1~3の日が長く続きましたが、今年の8月の終わりごろだったでしょうか、4点以上の日が増してきて9月中旬くらいからオール5が表に記入されるようになったと思います。
先生からご指示を受けました健康のための生活を日々心がけてやっていくつもりです。
佐竹先生をはじめ、担当でない私にも笑顔を向けてくださった石川先生、そして店に入るとおつも暖かい笑顔とお茶を振舞ってくださり、真夏の暑さのなかでも火を使って薬を煎じてくださったスタッフの方々、一年間ほんとうにお世話になりました。
ありがとうございました。
Y.M様 静岡市駿河区









